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元サッカー日本代表宮本恒靖氏によるスポーツを通した社会貢献活動
元サッカー日本代表宮本恒靖氏によるスポーツを通した社会貢献活動
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元サッカー日本代表宮本恒靖氏によるスポーツを通した社会貢献活動

元サッカー日本代表宮本恒靖氏によるスポーツを通した社会貢献活動

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プロフィール

宮本恒靖 マリモスト〜小さな橋〜

NPO法人Little Bridgeの発起人

スポーツを通した国際貢献を目的に活動しています。

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル市にボスニア系・セルビア系・クロアチア系をはじめとした異なる民族の子どもが通えるスポーツアカデミーを設立・運営。

特定の民族によらない中立かつ安全なスポーツアカデミーで子どもたちが一緒にスポーツを楽しむ機会を 提供し、民族間の信頼関係構築を目指すプロジェクト。

活動内容の概要

  • モスタル市におけるスポーツアカデミー「マリモスト」の運営
  • サッカーを中心に、ラグビー、バスケットボール、ボルダリングなどのスポーツアクティビティを実施
  • ボスニアの子どもが来日する日本ツアーや、音楽のワークショップなど、様々なイベントを開催

活動の背景

ボスニア・ヘルツェゴビナでは1990年代前半に民族同士が争う内戦が起こりました。
それぞれの民族がお互いに虐殺などの残虐行為を繰り返し、死者は20万人以上、避難者は200万人以上とも言われています。

内戦の結果、ボスニア国内には深刻な民族の対立が残されました。
民族ごとに住む地域や学校、スポーツクラブが分かれ、民族間の分断が解消される兆しは見えません。

活動の詳細

最初のプロジェクトはボスニア・ヘルツェゴビナで活動するスポーツアカデミー「mali most」の支援です。

紛争による民族の対立が残るボスニアで、様々な民族の子どもたちがスポーツを一緒に楽しんでいます。

2017年からは日本とボスニアの子どもがスポーツを通して交流するスタディツアーを開催しています。

Project①: 「mali most」

Little Bridgeはスポーツのチカラに着目しています。

幼いころから一緒にスポーツを楽しめる安全な環境(アカデミー)があれば、異なる民族同士が手を取り合うきっかけができると。

支援先は民族の対立が深刻なモスタル市に決めました。

アカデミーで一心不乱にボールを追いかける子どもたちの表情には、民族の違いや、差別といった感情の暗い影は一切見えません。

Project②: 日本と世界の架け橋 Study Tour

スタディツアーを開催し、日本とボスニアの子どもたちが一緒にスポーツを楽しむ、言語を超えた交流を実現しています。

日本とボスニアが大きく異なる文化を持つからこそ、子どもたちは世界の多様性を肌で体験できます。

現在、Little Bridgeの活動をご支援くださる方を随時募集しております!

寄付について

紛争後20年以上も続くボスニアの民族対立を解決するためには、活動を長期にわたって継続することが欠かせません。

そのため Little Bridge は継続的に活動を支えてくださるサポーターを募集しています。

毎月の寄付や自販機設置にお申し込み頂いた方には、年2回の会報誌(メール送付)とともに、宮本恒靖氏より活動について年1回直接ご報告する機会を用意いたします。

寄付については、こちらのページよりお願いいたします。