
プロフィール
福島ユナイテッドFC 『ふくしマルシェ』
福島県や福島市、アウェイクラブチームの理解と協力も得ながら、試合会場にて福島県産の農作物や加工品を販売・PRを実施するブース「ふくしマルシェ」を設置。
福島県の物産を紹介するだけでなく、福島県内の農家とも提携を行い、福島県全体で取り組んでいる「風評被害払拭」にも寄与している。
活動内容
- 福島県内の農家へ赴き、季節の農作物や加工品を仕入れ、アウェイの試合において「ふくしマルシェ」として販売・PRを実施。
- チームとしてリンゴと桃の木を購入し、地元農家と連携し所属選手自らが手を入れて栽培。福島ユナイテッドFCブランドとしてホームページでの予約販売をはじめ、福島県内のスーパーマーケットに販売する他、リンゴジュースなどへの加工も行う。
取り組む社会課題:
東日本大震災から6年が経った今でも大きな問題となっている農作物の風評被害に対して、安心・安全であることを福島のプロサッカーチームとして発信。
目標/ミッション:
「社会貢献活動」ではなく、「共に福島に生きる仲間としてサッカーというチャネルを活用して復興を担っていく」
- 仕入先と販路を拡大し、継続的に実施する仕組みづくり。
- 福島ユナイテッドFCというブランドを通して付加価値向上。
- 「風評被害払拭」という言葉を使わず、純粋に高品質な福島の農作物の価値を広める。
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